日本の夏は多湿なのがね・・・。
でも好きです、夏!!
こんなサンセットを眺めてみたいんだけどねー、なかなかそんな機会はなく、写真ぱらぱらとめくりながら、妄想の世界へ。
うちの近所にある公園の脇を通ったら、木の枝を切る職人さんがいるじゃないですか。切り落とした枝を捨てるトラックも横付けで。
みごとにほぼ太い枝しか残っていません。
木が活発な時期に剪定はしないと思うのですが…。
もしかしたらご近所さんが「蝉がうるさい」とかでクレームを入れたんでしょうか。せっかく生まれた蝉も鳴く場所がなくなってしまいますよね。
賑やかな鳴き声も、ほんのひとときだけですよ♫
あっ、私が勝手に思ってるだけで、他の理由があるのかもしれないけどね。
そんな私の横をヒュッと一匹の青いシオカラトンボが飛んで行きました。
お祭りがないから金魚すくいをする姿も見られません。
小さい頃は、お行儀が悪いけれど、誰が一番遠くまで種を飛ばせるか競争したりしませんでしたか?
蚊取り線香の香りいいですよね。
かつて除虫菊の栽培が有名だった広島県因島は、今は観光用に一部保存されているだけのようです。
ガラスの江戸風鈴の良き音色。
南部鉄の風鈴は涼を呼ぶ心地よいきれいな音がします。
(写真5点お借りしました)
つくれぽに感謝
きらり流れ星さん、つくれぽありがとうございます。
あるものだけで作っていただいたというお気持ちだけで充分です。
私も桃が大好きなんですけど、自転車か歩きでスーパーに行くので、桃を買うと、他のものがあまり買えないんですよね。すぐ傷がついちゃうでしょ。1/4や1/6にカットされたスイカもそう。美味しいから、持ち帰る手間がかかっても仕方ないですね。だって、食べたいんだもの(^.^)/~~~
本仲間がいて嬉しいです📚
お世話になったレシピ
今週の本
★「【さり】ではなく【さいり】です。」は、伊藤沙莉さんの初のフォトエッセイ。
模索しながら、現在がある。
大切にしてるものは家族、家族愛が止まらない。
沙莉さんは、「女王の教室」の時から注目してまして、「ひよっこ」でさらに惹きつけられました。今や、すっかり女優さん。
★三浦春馬さんの「日本製」。47都道府県のmade in Japan。自分の出身地のところから絶対読み始めますよね。アルアルだと思うんですけど。写真も多くずっしり重いです。
★山口祐次郎さんの「走れ外科医」は、泣くな研修医シリーズ3冊目。
研修医5年目の雨ちゃんの成長がいい!先輩・佐藤先生の恋愛事情。アメリカについて来て欲しいとプロポーズされるが、女性としての諸々の問題に悩む。雨ちゃんは、はるかちゃんとのお付き合いが順調に続いてるようだ。救急で運ばれてきた末期がん患者・葵ちゃんとの交流は温かく、富士山に登りたいという難しい願いを叶えるために雨ちゃんと後輩・凛子先生がサポートすることに。ちょこっとしか登場しなかったけど、同期の川村くんの優しさもカッコいい。
このシリーズは本当に面白い。お気に入りです。
土日で、山口恵以子さんの本を読もうと思います。
それでは、またね~。