11月に大阪と東京で竹内まりやのライブに2000名ご招待(無料ですよ)という太っ腹な企画があったんだけどね…。
CDとシアターライブのムービーチケを購入すると、エントリーできるっていうもの。一縷の望みをかけて1口だけど応募、はずれ。まっ、そんなものよ。SNSを見たら7口応募している人、ご夫婦で応募したけど一人だけ当選とか、いろいろだったわー。そんな私の手元にはムービーチケが・・・。こういうチケット買ったことがなくて、どうやって使うのかネット検索。生きているといろんな「初めて」がやってきて、そのたびにどうしたらいいもんかなぁとちょっと緊張する。若いうちは怖いものなしだから、その若さが羨ましくもある。
>竹内まりやデビュー40周年の年に、これまでライブ音源で知るしかなかった18年ぶり伝説のライブ 2000年の「souvenir」、さらには2010年の「souvenir again」、2014年の「souvenir2014」という、いずれもチケット入手が極めて困難であったライブの映像から「souvenir」を中心にベストシーンの初映画化が決定。メディアにはほとんど登場しない竹内まりやの貴重なライブ映像+αを堪能できるスペシャルなTheater Liveとなっている。(公式HPより)
ハズレたことは悔しいけど、これ読んだらシアターライブ見たくなっちゃうじゃないですか。あらあら、同世代がいっぱい来てる~(笑) 極上気分を味わうことができたよ。そうそう、まりやのところに達郎あり。その逆もあり。12/7(金)までです。ご興味ある方はお早めに。
映画の話になったんでー。
雄大な景色が見たいと思って、10月には「赤毛のアン・初恋」を。そしたら、そんなに風景が映るわけでもなかった。日本人はプリンス・エドワード島の風景って大好きじゃない?もっと活かして欲しかった。赤毛のアンシリーズは何度も読もうと手にしてみたけど結局1冊も読めてないから、こうして映画に触れることができて良かったよ。出てる女の子は皆可愛い。
そして今日は映画の日。特に見たいものはなかったけど、久しぶりにゆっくりする時間があったので、「くるみ割り人形と秘密の王国(字幕版)」に行ってきた。気分が盛り上がらないと見ていてもそれほど面白くなく、これだったら家で本を読んでたほうがよかったかなと。気持ちって大事よねと改めて気づく。ディズニー映画は私には向いてないかな。
最近読んだ本で面白かったものといえば、
吉川トリコの「マリー・アントワネットの日記(Rose, Bleu)」。
女性はマリー・アントワネットの話って好きよね。
読みづらいものもある中で、この本は”ぶっ飛び”です。
>ハーイ、あたし、マリー・アントワネット。もうすぐ政略結婚する予定www
とか
>え、あたしがフランス王妃とかwww ウケるってかんじなんですけどー。
とかね、ギャル語満載。
後半のBleu本は、あの時代のあの立場にいるアントワネットなら、そういう言葉を使って奮い立たせないと生きていけなかったのではと深い悲しみを覚えた。
ズッキュン、ズッキュンよぉぉぉー!